この味にこだわりアリ!!おいしいを発見vol.1 トマト本来の甘みと旨み、自然の恵みをぎゅっと濃縮した、チカラのある商品をお届け。 生産者 白井農園/白井和雄さん

「白井農園」のトマトはどうしておいしいの?

富士山のふもとにあり、伊豆の玄関口に位置する函南町肥田。水はけがよい肥沃な土壌を持ち、農作物の栽培が盛んな地域。近年ではトマト栽培が盛んです。

この土地で先祖代々農業を営んできた「白井農園」では、先代よりトマト栽培をスタート。函南町で最初にトマト農家をはじめたと言われており、5棟のビニールハウス(約50アール)で愛情をたっぷり注ぎトマトを作っています。

そこで、「朝も昼も夜も、三食の全てにトマトを食べないと落ち着かない」というくらいまさにトマトが中心の「白井農園」の白井和雄さんに、そのおいしさのヒミツをうかがってみました。

愛情をたっぷり注いでつくる、トマトとトマトジュース

健康的で栄養価が高いトマトは、積極的に摂取したい食物ですよね。しかも、せっかく食べるなら美味しい方が断然いい。


「白井農園」のトマトとトマトジュースは、「トマトの味がしっかりしていて、おいしかった!」「トマトジュースが苦手だけれど、白井農園のトマトジュースなら飲める」と評判。

その理由は、「白井農園」のトマトは冬春に収穫されるからです。毎年9月中旬にビニールハウスに苗を植え、10月後半頃から収穫がスタートし、翌年の6月頃まで生食用を提供しています。(夏の間はハウス内の片付けと土壌改良、苗を育てているそうです。)

秋から冬にかけてゆっくりと成長し、花を咲かせ、じっくりと旨みと栄養を溜め込みながら実を大きくしていくので、濃縮された味わいになるといいます。


また、分子が細かい活性水であるミネラル水を栽培に使用。このミネラル水は、遠赤外線やマイナスイオンを放出する石(シリカブラック)など、数種類の天然鉱石を水に浸けることで変化させたもので、トマトへの水分の吸収を促すほか、脱臭・防カビ・防菌等の健康維持につながる効果が期待できるのだとか。

水にもこだわりがあるとは驚きですね!

減農薬でストレスをかけないよう素直に育てる

「白井農園」では、トマトがストレスなく素直に育つように茎の育成時にも秘訣があるそう。「素直に育てる」なんて、まるで子育てのようですよね。まさにその通り。子どもを育てるように手間を惜しまず愛情をかけています。


一般的なトマト栽培では、茎を斜めに誘引することが多いそうですが、「白井農園」では、まっすぐな成長を促します。茎がハウスの一番上まで伸びたら、折らずにUターンさせて、その後も居心地よく成長できるように1本づつ誘引してあげます。


また、「寝る子は育つ」というように、トマトのベッドになる土も有機肥料をメインに使用しフカフカに。(※化学肥料も併用。)フカフカのそのベッドで根を存分に張り巡らせ、トマトは元気にすくすくと育っていきます。トマトの生命力を信じ、「減農薬」にも努めているといいます。

そのために、(1)農薬散布の回数を減らす、(2)農薬散布せずに防虫ネットや粘着板・薬剤テープを使用する、(3)天然由来の薬剤や、微生物を活用した薬剤を積極的に使用、(4)トマトの交配を助けてくれるマルハナバチに影響が少ない農薬を使用し、ハチに受粉の手助けをしてもらっているなどの工夫を行なっています。

トマトは皮ごと食べることも多いので、こういった持続可能で環境にやさしい取り組みは嬉しいですよね。

一番おいしい品種を常に探求

「白井農園」で栽培している大玉品種のトマトは、年によって変わります。それは、おいしくて安定供給ができる品種を常に模索しているから。販売用のトマトに加え、翌年用に複数の試験栽培も並行して行い、品種を厳選することでおいしさを探求し続けています。

選ぶ基準は、函南町・肥田の土と相性がよく、甘みと酸味が絶妙なバランスを保つ“フレッシュなトマトらしい味”といいます。

2018年度は「麗旬(レイシュン)」という品種の提供予定。

よくスーパーなどで見かける真ん丸の形ではなく、少し飛び出ているような形が特徴です。皮はやわらかなのに肉厚で、酸味が少なめ。トマト独特の酸味が苦手な人にもおいしく食べてもらえるような品種だそうです。皮ごとまるかじりや、くし形に切って少し塩をふるシンプルな食べ方がおすすめ。肉厚な特徴を生かし、料理にもぜひ。加熱すると甘みが引き立つそうなので、スープやトマトソースにしてもおいしそうですね。

試行錯誤で完成した、原材料トマトだけのトマトジュース

自然の産物なので、規格外のトマトが出てしまうのは仕方がないこと。でも、おいしさに変わりはありません。

大切に育てたからこそすべてのトマトに、日の目を見て欲しい。そんな思いから、加工品を作り始めました。ジャムやケチャップなども作ってみましたが、やっぱりシンプルにトマトだけの味わいを楽しんでほしい。その思いから辿り着いたのが、トマトジュースだったのです。


「白井農園」の720mlの大瓶に使用するトマトは、なんと1kg分!味をぎゅぎゅっと濃縮し、塩も砂糖も保存料も一切使わない、原材料トマトだけの究極のトマトジュースです。

手軽に飲めるだけでなく賞味期限が2年と長いのも嬉しいポイント。

冷蔵庫でよ~く冷やしてゴクゴクと飲んでみてください。トマトのおいしさが染み渡ります。

「白井農園」の愛情とこだわりがたっぷりと詰まったおいしいトマト。リピーターも多い人気商品です。

生食用のトマトは10月~6月までの期間限定発売なので、お見逃しなく!

「白井農園」からのメッセージ

「私たち白井農園は、小規模農園の利点を活かし、みなさまに安心して選んでいただける品質を保っています。それは先祖代々の土壌に現代的な工夫をプラスし、愛情をたっぷり注いでいるからだと自負しています。トマトにストレスを与えて糖度を高めるのではなく、トマト自身がおいしく・元気に育とうとする「生命力」を大切にしています。

これからも安心・安全・美味しさを追求してまいりますので、ぜひこだわりのトマトとトマトジュースをご賞味ください。」